プロジェクトマネージャー 吉岡由実加の偏愛紙製品
デザインや工芸、美術、ファッション、食に至るまであらゆる領域で産み出されるモノ、また、モノを産み出すヒトと密接に関わりながら、店づくりを中心に、商品企画やイベントのディレクションなどのプロジェクトに伴走する 「 method 」 。
国立新美術館内にあるミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」をはじめ、「21_21 DESIGNSIGHT」のショップスペース監修、「燕三条工場の祭典」の全体監修など、全国各地の多岐にわたる活動をしています。
そのmethodで各地を飛びまわり、プロジェクトマネージャーとしてクライアントとのコミュニケーション、リサーチからコンセプトの醸成まで、幅広い活躍をされている吉岡さんにお伺いしました。
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吉岡さんが偏愛している紙製品は、
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「gongjangのA5 Archiving file」だそうです。
「色彩やグラフィックに遊び心のあるプロダクトが好きで、海外のものはよく手に取り集めてしまいます。重要なDMや出先で入手したステッカーなど、細々した大事な紙モノを大雑把に仕舞うのにA5サイズが丁度よく、重宝しています。とはいえファイルは消耗品なので、なるべくリサイクルに適したものを選ぶようにしつつ、雑貨性と収集性が高くてつい買ってしまうのも、紙モノの好きなところの一つです。」
なるほど、旅で手に入れたものや店先で入手したお気に入りの小物は、持って帰るまでに折れ曲がったり、破れたりすることはしばしばしばあります。このファイルだと大雑把に入れながらもしっかり守ってくれて、見た目もかわいいですね。
さて、そんな紙製品にもあかるい吉岡さんに、大成紙器製作所のアイテムのお気に入りもお伺いしました。
「SWING LETTER」だそうです。
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「とにかく可愛い。贈る自分もきっと揺らすし、贈った相手がゆらゆら揺らす姿を想像しながらメッセージを書くのも、楽しそうです。」
とのこと。
ありがとうございます！
いつも居心地の良いコミュニケーションで、地域や企業と伴走している吉岡さん、これからのご活躍もとても楽しみです！
A5 Archiving grid file｜商品ページ
SWING LETTER｜商品ページ
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吉岡 由実加
東京都生まれ。多摩美術大学プロダクトデザイン専攻卒業後、インテリア雑貨メーカーのデザイナーを経て、2020年method入社。フリーランスでも活動中。旅と雑貨が好き。
