HA KO

¥418

お香の歴史発祥の地から

「日本書紀」の香に関する最古の記録に、淡路島に沈水(ちんすい)が漂着したと記されています。海と山に囲まれ一年を通して温暖な気候風土のため、現在もお香の生産量日本一の場所として、香りの歴史が島の随所に息づいています。

創業120余年 薫寿堂
薫寿堂は淡路島で1893年(明治26年)に創業して以来、選ばれた香司と熟練の職人たちの手で、品質にこだわったお線香やお香を丁寧に製造してきました。伝統的な「香」はもちろん、長年培った技術力を活かして、今の暮らしに馴染む新しい「香」のあり方を日々探求しています。

美しい紙のお香 HA KO

置いてその姿を眺めるのも美しく、焚いても風情のある紙のお香です。様々に表情を変えながら香りを愉しめるので、お気に入りの使い方を見つけてください。

HOW TO USE

01. 置いて楽しむ
置くだけで豊かに香ります。香皿の上に置いて、玄関やリビング・ベッドサイドなど、お気に入りの場所に置いて優しく香りを感じてください。(香りは気温や湿度で変化しながら約3ヶ月続きます。)
02. 焚いて愉しむ
お香と同様に焚いて愉しむことができます。HA KOに火をつけ炎を吹き消したら、煙りを燻らせながら香りが空間全体に行きわたります。(1枚約5~7分間燃焼します。燃焼中は消臭・抗菌効果を発揮します。)
03. 包んで楽しむ
お手紙に添えて文香としてもお使いいただけます。また、ご祝儀やお香典などに包んでお渡しすると、一層心づかいが届きます。
Form:
香り: