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TAISEI SHIKI STOREでは、大成紙器製作所ブランドの商品だけでなく、紙器具師(大成紙器製作所ブランドの担当者のことを自分たちではこう呼んでいます・・)が国内外の展示会や、POP UPなどから生まれた関係性を軸に紙の可能性と暮らしに寄り添うプロダクトをご紹介・販売しています。今回ご紹介するのは京都の懐紙専門店「辻徳」です。懐紙(かいし)とは、字の通り「ふところに入れて携帯する紙」。着物がまだ一般的な普段着だった頃までは、常に懐に入れて持ち歩き、 現代でいうところのティッシュペーパーやハンカチ、メモ用紙など、 様々な役目を持った、生活になくてはならない便利なものでした。そんな懐紙が現代の暮らしにもエコロジーで便利なものであると発信しているのが、今回ご紹介する辻徳です。暮らしの中での紙の使い方を見つめ続けてきたからこそできた、辻徳の評判商品をご紹介します。
紙が生活のあらゆる場面で役立つことを見つめてきた辻徳だからこそできた新作「プリーツのお皿」。紙の敷く・包むという機能を、紙だからこそできる折り重なるプリーツで表現。さらに入れるものに応じて自由な使い方ができます。そのまま広げて敷物にするのも良し、立体的なフォルムに変形させて見栄えのようお菓子入れにするなど自由な発想で使えます。
立体的に曲げて、お菓子や小物入れに。耐油・耐水加工をして有害物質の入っていないインクを使用しているので安心です。横に広げて、おやつを乗せたりコースターとしてお楽しみください。これからの季節ちょっとした食事会や、少しゴージャスなアウトドアでも活躍しそうです。
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